白玉ドロップといってもお菓子や飴玉ではありません。
白玉ドロップというネーミングがすごく気になり、商品の事を少し調べてみました。すると以外な結果に・・・

シミにアプローチする、白玉ドロップの特徴や感想を調べてみることに
白玉ドロップの大きな特徴は、オイル層とウォーター層の2層構造になっていることです。
それぞれに役割が別れています。オイル層では、肌にツヤを与え、乾燥から肌を守ります。ウォーター層では、肌にハリを与えふっくらと仕上げてくれます。
この2つの層を混ぜて使うことで、肌にとって攻めと攻撃の両方を行うことができます(ちょっと例えがわかりにくいですが・・・)
植物由来オイルは、肌なじみが良く美容成分を贅沢に使用しているので、素早く角層に浸透し、効率よく肌にアプローチします。

やっぱり顔に使う美容液は、香りも気になります。香りは、天然オイル由来のオレンジの甘い香りです。白玉ドロップを使うたびに、癒されること間違いなしです。
白玉ドロップのもうひとつの特徴として、2種類の薬用有効成分が配合されていることです。【医薬部外品ですね】
薬用という事は、ちゃんとした、効果が期待できる成分なのです。
薬用成分その①・・・水溶性プラセンタエキス
水溶性プラセンタエキスは、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防いでくれます。
薬用成分その②・・・グリチルリチン酸ジカリウム
グリチルリチン酸ジカリウムは、紫外線ダメージを徹底的にケアし、肌荒れや日焼けした肌のほてりを防ぐ抗炎症効果を発揮します。
これが2層タイプ「美白美容液」と言われる所以ですね。
染みわたるような白さを極め、透明感あふれる明るい肌へ、一歩ずつ近づけていきます。
白さだけに特化しているわけではありません。
加齢により不足している油分を補い、肌表面をうるおいのヴェールで包み込みしっとりとツヤツヤな肌に整えるために、なんと11種類もの植物オイルが配合されています。
さらに6種類の植物エキスで、荒れた肌を健やかに整え、肌の水分を補いながら保ち、潤いのある肌へ導いてくれます
もう十分というほどの成分が白玉ドロップには含まれています。

使ってみた感じは、少しさらっとしていて、物足りなさも感じますが、べたつきがすくないので、良いと思います。

毎回振って混ぜて使用するのも、ちょっと面倒(しっかり振らないと混ざらないから)です。混ざっていないと残ったオイルとウォーターのバランスが悪くなります。意識してしっかり降って混ぜることで、解消されますけど。
気にすることと言えばそのくらいです。
お値段も、それなりだと思います。
いつものスキンケアに、白玉ドロップをプラスするだけで、肌の角質水分量が変わってくるし、肌乾燥からもしっかり守ってくれるので、大変ありがたい美容液だと思います。

この白玉ドロップは、オイルと水という相反する成分をお肌にぐんぐん浸透させる、すごい美容液だという事がわかりました。
オージオの調べでは、化粧水と白玉ドロップを併用することで、時間がたっても水分をしっかり保ち、スキンケア効果もアップするという調査結果も得られているようです。
オイルと水(ウォーター)を混ぜることで、ベタつきを抑えさらっとしたつけ心地を実現しています。これは、一度購入するべきですね。
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