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「シミ」と「くすみ」対策はサプリ&コスメの組み合わせで内外から攻めると効果的

サプリメント

美白と聞くと、美白のコスメだけを思い浮かべます。

肌を白くしたい・・多くの女性は、そう思っているはずです。そんな時、美白と聞くと、どうしても、顔に塗って効果を出すコスメを頭に浮かべます。

ところが最近、高い美白効果を持つサプリメントも続々と登場しているのです。

実際にメラニンの合成を抑えるものや、肝斑を抑えるもの、ターンオーバーを早めるものなどの作用で美白力を発揮します。

その証拠にそれぞれの商品の口コミには、「今までよりもくすみがなくなったような気がする」「シミが薄くなったような気がする」といったような、言葉が多く並んでいます。

美白のためには、コスメだけではなく、サプリメントと組み合わせることで、高い効果を得ることができるのです。

「コスメ」+「サプリメント」の組み合わせが、自分でできる最良の美白法だといっても良いのかもしれません。

基本は、紫外線を防止するクリームを塗って、代謝アップに働くサプリメントを飲むことです。

紫外線防止(サンスクリーン剤)を塗らずに、美白効果のある化粧品を塗る人がいますが、これは無意味です。

火に油を注ぎながら、消火剤をまいているのと同じことです。

■飲む太陽ケア「マスターホワイト」

タイプ別に有効性があるサプリメントとコスメの組み合わせを紹介します。

シミのタイプによって、微妙に使うコスメとサプリメントを変えてみましょう。

変えることによって、効果がより一層期待できます。

ここで紹介するシミのタイプは3つです。自分のシミに当てはまるものをチェックして、そのシミに合ったコスメとサプリメントを試してみてください。

■表面がざらざらしているシミ・くすみ

【原因】
手で触れた時に、表面がざらざらしている感じがするシミやくすみは、肌の表面にメラニンが角質ととともにとどまっている状態です。老人性色素班、日光黒子などと呼ばれています。

古い角質がはがれ落ちずにとどまるために、表面が凸凹になります。これがざらざらする原因です。古い角質と落ちるべきメラニンが、古い角質に阻まれて、肌表面い残ってしまいます。

【対策】
古くなった角質を取り除くことです。スクラブ洗顔やピーリングコスメで、古くなった角質をやさしく取り除きます。同時にメラニンも取り除くことができます。日ごろから日焼け止めを忘れずに

【おすすめサプリメント&コスメ】
肌色がくすみがちで、よく見ると細かなシミが目立ちます。このような人には、サプリメントは、αリポ酸を含んだもの、コスメでは、ピーリング効果のあるものとビタミンC系を組み合わせるといいです。

■ビタミンC配合の美容液

■左右対称にできるもやもやジミ

【原因】
これは肝斑と呼ばれるシミです。目の下やほお骨あたりに左右対称にできるのが特徴です。紫外線を浴びた後や妊娠後に濃くなることがあります。

紫外線が原因で、感受性が肌の一部で高まり、部分的にメラニンが増えます。洗顔や顔を拭いたり、化粧品を塗ったりするなど、肌をこする動作や摩擦でも炎症が起きて、メラニンが増えることもあります。

【対策】
紫外線をしっかりカットして、肌をこすらないことに気を付けてください。紫外線を防ぐためにもPA+++のものを使いましょう。トラネキサム酸の飲み薬も炎症がおさまり薄くなります。

【おすすめサプリメント&コスメ】
もやもやとしたシミがほおやこめかみの両側に広がっている状態は、医学的には、肝斑といわれます。このようなシミにお悩みの人には、ポリフェノール入りのサプリメントと、紫外線A波を徹底カットできるサンスクリーン、そして肝斑の原因となる肌の炎症状態を解消するコスメを組み合わせるとよいでしょう。

■丸くて黒や茶色のシミができる

【原因】
割とくっきりとした黒か茶色の丸いシミができます。
特に盛り上がったりはせず年齢と共に新たにできたりします。これも老人性色素班、日光黒子と呼ばれます。

メラニンが増え過ぎて肌のターンオーバーに間に合わずにメラニンの排出が間に合わない状態です。紫外線で傷ついた表皮細胞が、メラノサイトを活性化する信号を出し続け、メラニンが増え続けるのです。

【対策】
紫外線対策をしっかりとして、美白コスメと代謝アップサプリを飲みましょう。シミを薄くするコスメを使い、UVをカットします。ターンオーバーを活発化するためにも代謝アップのサプリメントも効果的です。

【おすすめサプリメント&コスメ】
このタイプのシミには、メラニンの排出を進めるLシステインなどの医薬品や、メラニンの過剰合成を止めるコスメを組みまわせると効果を実感しやすくなります。

■Lシステインが入っている美容液

常に肌がくすんでいるのなら、スキンケアで解決できる問題じゃないことも。一番多いのは紫外線や摩擦、そして何よりも鉄不足!サプリで補って、内側からくすみ抜けを期待しましょう。

■サプリメントで紫外線をカット!!

もうひとつ例外的なシミがあります。

■厚く盛り上がったシミ
【原因】比較的しっかりとしていて触れると盛り上がっているシミです。加齢によるイボです。色はそれほど濃くはなく老人性ゆうぜい、脂漏性角化症などです。

イボによって表面に蓋をされる状態で、メラニンが排出されずにとどまります。加齢などにより角質の構造が異常になり、イボが肌表面にできます。

【対策】
美白コスメなどの効果は、あまり期待できないので、炭酸ガスレーザーや電気メスなどで、盛り上がっている部分を削り取るしかありません。取った後は、UVカットを徹底します。

これは、サプリメントやコスメでは、解決が難しいシミです。

専門家の治療が必要な場合もありますので、お医者さんに相談するのが良いと思います。

基本はスキンケアにありますので、こちらの記事も是非参考にしてください。

もともと冬は乾燥がひどいので手厚くケアしておかないと、肌荒れしやすい季節です。肌が荒れるとキメが不揃いになるので肌がくすみます。

さらに、そのバリア機能が下がった調子の悪い肌のまま春を迎えてしまうと、紫外線や花粉の刺激で肌荒れに拍車がかかり、敏感肌になってしまう・・・という最悪のシナリオに。

こんな風に春に肌がゆらぎやすい原因は、実は冬の乾燥や肌荒れにもあるんです。

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