朝の鏡でちょっと落ち込む日も、崩れにくいUVで気持ちだけ整えたい日焼け止め選び

日焼けを気にする女性
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塗り直しできない日の外出でも不安にならない、さらっと続く高耐久日焼け止めの話

日焼けを気にする女性

朝の7時すぎ、カーテンのすき間から入ってきた光が思ったより強くて、まだ完全に起ききっていない顔のまま洗面所に立った私は、そのまぶしさに一回だけ目を細めました。


昨日ちゃんと寝たはずなのに、なんとなく頬のあたりがぼんやりして見えて、髪も微妙に言うことをきかなくて、ああこういう日に限って外にいる時間が長いんだよね、みたいな気持ちになったんです。


春ってやわらかい顔をしてるのに、紫外線だけはぜんぜんやさしくないから困るし、こっちはまだニットを片づけるか迷ってるのに、肌だけ先に夏の試験を受けさせられてる感じがして、少しだけ納得いかないんですよね。


それで、鏡の前で日焼け止めを手に取るとき、私はたぶんUV対策をしているというより、今日の自分の機嫌をなんとか保ちたいだけなのかもしれないなって、そんなことを思いました。


高耐久日焼け止めクリームの【SOLNA(ソルナ)】は、SPF50+・PA++++で、顔にも体にも使える40gのUVプロテクトクリームで、白浮きしにくく、石けんで落とせるつくりが案内されています。

汗やこすれが気になるときも使いやすいように作られているみたいで、朝の“ちゃんと塗りたいけど、重たいのはいや”みたいな気分に、ちょっと合ってるのかもしれません。

出かける前って、案外、肌のことだけ考えてるわけじゃないんですよね。
今日会う人のこととか、返してないLINEとか、なんか最近ちょっと雑だった言い方とか、そういう小さいものが全部いっしょに顔に乗ってくる日があって、スキンケアって、そのへんの気まずさまで隠せたらいいのにって思う日、ありませんか。

塗り直しって、できる女だけのものみたいで少し苦手

日焼け止めはこまめに塗り直しましょう、っていう話、何回見てもわかってはいるんです。
わかってるし、正しいんだろうなとも思うんですけど、じゃあその“こまめ”って、いつのことなんだろうって毎年ちょっと思います。


仕事の日なんて、お昼休みに鏡を見るだけで精一杯だったりするし、メイクの上からきれいに重ねるコツとか、そういうのを器用にできる人を見るたびに、私は口紅を塗り直すだけでなぜか一仕事終えた空気を出してしまうタイプなので、もうそこで気持ちが負けちゃうんですよね。

飲食の仕事をしていた頃も、美容の現場にいた頃も、表に立つ以上はちゃんとしていたい気持ちはあったのに、バックヤードに入った瞬間だけ“無”になってること、よくありました。
お客様の前では笑ってるのに、自分のことになると急に雑になる感じ、あれ地味にあるあるじゃないですか。


前髪だけ整えて、手は洗うのに、首の後ろの日焼けは見なかったことにするとか。
腕には塗ったのに、手の甲は忘れるとか。
帰り道、信号待ちでふと自分の手を見て、うわ、ここ一番年齢出るやつじゃんって一人で小さくショック受けるとか。


誰にも言わないけど、ああいうのってちょっと恥ずかしいんですよね。
“美容好き”みたいな顔をしているのに、現実はそんなに隙なくやれてない、みたいな。

SOLNAは、公式案内だと朝に塗れば夜まで効果が続く想定ではあるものの、汗をかいたり肌をこすったりしたときはその都度の塗り直しがすすめられています。完全に“塗り直し不要”という言い方ではないのが、逆に少し誠実に見えました。

こういうところ、ちょっと好きなんです。
夢みたいなことばかり言わない感じ。
朝だけで全部どうにかなります、みたいに言われると、いやいや、こっちの生活そんなに整ってないんですけど、って逆に身構えてしまうから。


その日の汗も、焦りも、うっかり顔を触る癖も、なかったことにはならない。
それでも、崩れにくいほうへ寄せてくれるものがあるなら、それだけでだいぶ助かる日もあるんですよね。

さらっとしてるのに、気持ちだけはさらっとしない朝もある

日焼けを気にしない女性

白浮きしにくい、とか、ベタつきにくい、とか、そういう言葉に私はめちゃくちゃ弱いです。
弱いというか、信じたい。


だって日焼け止めの“塗ってます感”って、たまに肌より先に心が疲れるんですよね。
今日の私は頑張って対策しています、という意思表示を朝から自分に突きつけられている感じがして、ちょっとだけ息が詰まる日があるんです。

その点、SOLNAは白浮きしにくく、ローションが肌に密着してさらさらに変化する使い心地が案内されていて、無香料タイプとして紹介されています。CICAのツボクサエキスやヒアルロン酸、グリチルリチン酸といった保湿寄りの成分が見えるのも、日中ずっと肌のことを忘れられない人には少しうれしいところかもしれません。

でも、正直に言うと、私は日焼け止めに守ってほしいの、紫外線だけじゃないんです。
朝の妙な自己評価の低さとか、コンビニのガラスに映った自分を見て勝手に落ち込むやつとか、友達のストーリーに上がってた透明感のある休日に少しだけ嫉妬してしまう感じとか、あのへんも一緒にカバーしてほしい。


そんな機能、もちろん入ってないんですけど。
ないってわかってるのに、スキンケアとかベースメイクって、ついそういう期待を乗せちゃいませんか。
今日の私はこれでなんとか感じよく見えるかもしれない、みたいな。
そして夕方になって、普通に疲れて、普通に髪も乱れて、普通に小鼻のあたりが気になって、ああ、やっぱり中身の機嫌までは整わないか、ってなる。

この“期待しすぎて勝手にしょんぼりする”流れ、もう何回目なんだろうと思うんですけど、たぶんやめられないんですよね。


女の人って、という大きい言い方はあまり好きじゃないけど、少なくとも私は、鏡の前で希望を買ってる瞬間がたしかにあって、その希望が小さいほど、逆に切実だったりします。
スーパーに行くだけの日でも、駅まで歩くだけの日でも、誰かに会う予定がなくても、肌が少し落ち着いているとそれだけで気持ちが荒れにくい。


逆に、ちょっとごわつく、ちょっと赤い、ちょっと気になる、その“ちょっと”が積もると、人にやさしくできない日まであるから怖いです。


ちゃんとして見える人ほど、たぶん裏ではけっこう必死

頑張る女性

婚活をしていると、ほんとうにいろんな“ちゃんとしてる人”に会います。
服も爪も言葉づかいも整っていて、写真の角度もきれいで、お店選びもさらっとしていて、日焼け止めなんて当然、朝から完璧に仕込んでるんだろうなって思うような人。


そのたびに、私は帰りの電車で、自分のバッグの中を見てしまうんです。
レシート、飴の袋、少し底で折れたリップ、充電が減ったモバイルバッテリー。
生活感の散らかったポーチを見て、ああ、私ってほんとにこういうところ、隠しきれないなって笑ってしまうんですよね。

でも、前に一度だけ、すごくきちんとして見えた女の子が、化粧室でぽそっと
「今日、首の後ろだけ日焼け止め塗るの忘れたかも」
って言っていて。


なんだ、みんな同じかもしれない、って、そのとき少しだけ肩の力が抜けたんです。
ちゃんとして見える人も、たぶん見えないところで普通に焦るし、忘れるし、後悔するし、帰ってから“あー…”ってなるんだろうなって。

子どもも使えると案内されていたり、落とすときは石けんなどの洗浄料でよいとされていたりするのを見ると、SOLNAって、ものすごく特別な日のためというより、毎日の流れを止めにくい設計なんだろうなと思います。旅行やレジャーだけじゃなく、ふつうに洗濯物を干す朝とか、近所のカフェまで歩く昼とか、そういう生活の延長に置きやすい感じ。

こういう“ちゃんとしすぎてない優秀さ”って、案外ありがたいんですよね。
誰かに見せるための美容じゃなくて、自分の生活に置ける美容。
それって地味だけど、続くのはたぶんこっちなんだと思います。

その日いちばん焼けていたの、肌じゃなかったのかもしれない

ここまで書いておいて、ちょっと変なんですけど。
この前、SOLNAを塗って出かけた日、たしかに日差しは強くて、駅までの道も、午後のテラス席も、ぜんぶ春の顔をしながらまあまあ本気で照らしてきて、帰宅して鏡を見たとき、思ったより肌は平気そうだったんです。


あ、今日そこまでひどくなってないかも、って。
その瞬間だけは少しうれしくて、やっぱりこういうの、ちゃんと塗るだけでも違うのかなって思ったんです。

でも、そのあとスマホを開いたら、昼間に会っていた人からの連絡は来ていなくて、代わりに、どうでもいい通販の通知と、友達の楽しそうな写真だけが並んでいて。
なんかもう、タイミングが絶妙に悪いんですよね。


肌は守れても、気持ちは無防備なままだった、みたいな。
その日のいちばんのダメージ、紫外線じゃなくてそっちだったのかもしれないなって、洗面台の前で一人で笑ってしまいました。

高耐久って、便利な言葉ですよね。
落ちにくい、崩れにくい、守りが続く。
すごく頼もしいのに、心のほうはそんなに高耐久じゃないから困るんです。


たった一通の既読のつき方とか、何気ない一言とか、約束が少し先延ばしになっただけで、え、私なんか変なこと言ったっけ、ってすぐ揺れる。
外に出る前は紫外線のことしか考えてなかったのに、夜になると別のことでしっかり消耗してる。
ああ、今日もそういう日か、って。

それでも不思議なのは、翌朝になるとまた私は鏡の前に立って、同じように日焼け止めを手に取るんですよね。


昨日あんなことで勝手にへこんだのに、今日の自分には少しやさしくしたいと思ってしまう。
懲りてないというか、捨てきれてないというか。


肌を守ることと、自分を立て直すことが、私の中では案外近い場所にあるのかもしれません。

夜、メイクを落として、石けんの泡のにおいが少しだけ残った指で頬を触ったとき、今日もなんとか終わったな、くらいの気持ちでいられたら、それだけで十分な日もあります。


ちゃんと前向きじゃなくても、ちゃんと強くなくても、せめて明日の朝また塗ろうかなと思えるくらいには、自分を見放したくないんですよね。

窓の外はもう暗いのに、春の名残みたいな明るさだけが少し残っていて。
守りたかったのは肌だったのか、機嫌だったのか、今日もまだ、はっきりしません。

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