洗顔の方法なんて、今更教えることもないですが・・・
2023年最新版なんて書きましたけど、洗顔の仕方は、ここ最近全く変わってないと思います。
洗顔方法は変わっていないのですが、洗顔料は、日進月歩です。
次々に新しい成分を含んだものや、洗顔+保湿のように、ただ汚れを落とすだけでなく、保湿や美容液の効果もプラスしているような洗顔料もあります。
スキンケアの第一歩は正しい洗顔空といわれますが、大切なことは、「
摩擦による刺激をなくすこと」です。
そしてもうひとつ、泡で顔を洗うと思うのですが、洗顔料をつける前に「必ず顔を濡らしておくこと」です。
脂には、泡を消す作用(消泡作用)があり、乾いた肌の表面には、皮脂などの汚れが付着していて、その状態で泡をつけても泡持ちが良くないんです。
肌表面を濡らすことで、皮脂汚れが落ちて、泡持ちが長続きします。
今更ですが・・・正しい洗顔方法教えます。
顔を触る前には、必ず手を先洗いしましょう。ウィルスや雑菌、皮脂汚れを落とした清潔な手で洗顔スタートです。
手をきれいにしたらぬるま湯で、顔の汚れをさっと落とします。濡らすことで泡持ちが良くなります。
通販で購入すると泡立てネットも一緒についてきました。
おすすめの量は、約3㎝です。ケチったりせずに、しっかりと3㎝分使いました。
良く泡立てると、キメが細かいホイップクリームのような泡ができました。
手を逆さまにしても落ちないくらいの硬さがベストです。
肌に触れずに泡を転がすように洗います。
皮脂の多いTゾーンから始めます。泡の上から手のひらで包み込むように洗うのがベスト。順番に頬、あごへと進みます。
泡がクッションとなるように、顔を押さえず、手のひらで泡を転がすように洗っていきます。
肌を柔らかくほぐしながら、汚れを取り除きます。潤いを守る優しい洗い上りで、肌のキメがふっくらとしてきます。
ぬるま湯(32℃~36℃くらい)の流水で、泡が残らないように丁寧にすすぎます。ここでも絶対にゴシゴシしてはいけません。
生え際などにすすぎ残しがないかをチェックします。額などの生え際や小鼻などに泡残りが無いかを鏡でチェックします。あわが残っていると肌トラブルの原因になります。
仕上げは、柔らかく清潔なタオルでそっと肌に充てるように、擦らずに押さえるように拭きます。水滴を吸わせるように、あくまでもやさしくが正解です。
これが2022年最新版の洗顔方法です。
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