体の外から肌を整えるのはわかりますが、体の中から肌を整えることができるのでしょうか
体の中から肌をきれいにするサプリメントの前に、まずは食べものを見直してみてはいかがでしょうか。
食べ物を変えるだけでも「美肌」になれる可能性があります。
肌をきれいにする食事「美容食」のご紹介です。
皮膚を構成している主成分は、タンパク質です。美肌つくりのためには絶対に必要な栄養素で、その他にも美肌を育むための新陳代謝、皮脂のバランスをコントロールするための、ビタミンやミネラルも必要になります。
肌は腸内環境と深いつながりがあることは、言うまでもありません。
便秘を防ぐためにも食物繊維も大切ですね。
最近、特に注目されるのが酵素です。酵素は、消化と代謝の両方にかかわる重要な物質なのですが、加齢とともに体内の酵素は減少していきます。
食物酵素を多く含んでいるものは、生野菜や果物なのですが、火を通してしまうと酵素は失われてしまいます。酵素は熱に弱いんです。(約50℃で壊れてしまいます)
食物酵素を手軽にとるためには、フレッシュジュースやスムージーがおすすめなんです。
フレッシュジュースやスムージーは酵素と同時にビタミン、ミネラル、食物繊維もしっかりと摂取することができます。
1日の始まりで活動をスタートする大切な時間。フットワークを軽くしたいときには、糖質を摂ることが効果的で、食物繊維を摂ることで、1杯飲むだけで、おなかにしっかりと溜まるところもポイントのひとつです。ダイエットで栄養が偏っている人にもおすすめできます。
朝は1日のうちでもデトックス(体の中をきれいに)する時間帯なのです。その時間帯に酵素を与えてあげることで、胃腸を休めることができ、よりデトックス効果を上げることができます。
■美肌ジュース作りためにはこのようななセットも販売されています。

美肌ジュースは生理周期に合わせて飲むと体調不良も整い高い効果が期待できます。
●生理期(生理周期1~5日目)
【しょうが・にんじん・りんご・はちみつ】
女性ホルモンの分泌がもっとも少ない月経期間。冷えやお肌が乾燥しやすい時期なので、身体を温める生姜を積極的に摂りましょう。月経血と一緒に体内の毒素を出し切るために、デトックス効果の強いにんじんやりんごを摂る事もポイントです。●卵胞期(6~12日目)
【オレンジ・グレープフルーツ】
肌の水分量が増えている時なので、美肌のための栄養素であるビタミンCを積極的に摂ってもらいたい時期。ダイエットにも効果的なので、ヌートカン(交感神経の働きを活発にする)やリモネン(血行促進作用がある)が含まれるグレープフルーツもおすすめです。●排卵期(13~15日目)
【アボカド・バナナ・豆乳】
女性らしさがピークのこの時期には、女性ホルモンの働きを助ける豆乳(女性ホルモン様成分イソフラボン)でより効果的に。またアボカドにはリノール酸、レノリン酸が含まれ、お肌を乾燥から守ってくれるセラミドを作り、お肌をつるつるにします。●黄体期(16~21日目)
【ほうれん草・小松菜・豆乳・ドライプルーン】
生理中の貧血を予防するための鉄分や葉酸を摂り始め、ホルモンバランスを整えるビタミンE、肌荒れ防止のビタミンCなどの食材を積極的に補いましょう。エストロゲンの減少が徐々に起こってくるので、イソフラボンが入った豆乳は引き続き摂取したい食材です。●生理前期(22~28日目)
【キウイフルーツ・りんご・プレーンヨーグルト】
皮脂分泌が増加し、身体がむくみやすくなるので、皮脂バランスを整えるビタミンB群、むくみ防止のビタミンEを摂りましょう。便秘や下痢には、腸内バランスを整えるりんごを。イライラにはカルシウム補給のためにプレーンヨーグルトがおすすめです。All About(オールアバウト) ビタミンや酵素がたっぷり!美肌ジュース [ビューティティップス] All About 日常の食生活では摂取することの難しい食物酵素を、手軽に取り入れることができるのが自分で野菜や果物をすりおろして作るフレッシュジュース。同時にビタミン、ミネラル、...
健康や美肌のためには、生野菜や果物のジュースを飲むことが大切だと分かったと思います。
食生活が乱れがちな人は、食生活も気をつけて下さい。
女性医師の間では、意識して食べているものの第1位は「ヨーグルト」でした。以下2位は野菜、3位は納豆という結果です。
予防医学や食事療法を専門としている女医が言うには、「発酵食品を積極的に摂り、腸内環境を意識している医者が多い」そうです。
■朝食をとる
■1日3回食べる
■寝る前の3時間は食べない
■朝はジュースなどで朝食は軽く済ませる
こうやって見てみると大事なことは、栄養バランスをとって規則正しく食べることなんですね。規則正しく食べることで肌のためにもいいし、太りにくくなるとわかって習慣化している女医が多いようです。
■脂身の多い肉
■揚げ物
■激辛もの
■ラーメン
■添加物の入ったもの
■白砂糖
肉の脂はコレステロール値を上げ、カロリーも高いのです、質の悪い肉の脂には、抗生物質やホルモン剤などの有害物質が含まれていることがあるそうです。
これらのことは、わかっているけどなかなかできないこともよくわかっています。
そこで、これらを実践するのは難しいという方は、サプリメントで酵素、ビタミン、ミネラル、食物繊維を補ってあげましょう。

販売士がおすすめするサプリメントをご紹介します。
■タンパク質
森と大地の豆乳青汁

■酵素
ビーナス酵素

■ビタミン
RFインナースキン ビューティフローラサプリメント

■ミネラル
霧島天然水のむシリカ

■食物繊維
バナナスムージー

