春先の紫外線対策!30代女性が見落としがちなポイントとは?

春風と女性
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紫外線対策は3月からが常識に?今年は例年よりUV指数が高め

肌を気にする女性

春の風が気持ちいい午後にふと思ったこと

桜の開花が始まり、コートを脱いで歩く日も増えてきた3月のある日。

駅までの帰り道、ふとショーウィンドウに映った自分の顔を見て、ぎょっとしました。日差しがほんのり強く感じられたその午後、わたしの頬は赤みを帯び、肌のトーンもどこかくすんで見えたんです。「え…なんか焼けてない?」と、思わず独り言。

冬の間、保湿はしていたものの、日焼け止めはすっかりサボっていたわたし。その日差しの強さと自分の油断にハッとさせられた瞬間でした。

実は、3月から紫外線量は急増するって知っていましたか?肌に浴びるUV-Aは、肌の奥まで届き、シミやシワなどの“光老化”の原因になるそうです。

婚活中のわたしにとって、「第一印象の肌の印象」はとっても重要なポイント。会う前から“肌がきれい”って思ってもらえることって、やっぱり大きいんです。なのに、春先の“うっかり焼け”で台無しになるなんて…悔しすぎますよね。


最新データで見る2025年の紫外線事情

環境省の最新発表では、2025年の日本のUVインデックス(紫外線指数)は例年より高めの傾向が予測されています。特に、3〜5月にかけて急上昇しており、”まだ春だから大丈夫”と思っていると取り返しがつかないことに。

月別UVインデックス(東京・2024→2025予測比較)

2024年UV指数2025年予測UV指数
3月45.2
4月67.1
5月88.9

※UV指数は1〜11+まであり、5以上は“中程度〜高い”とされています。

この表を見て、「うわっ」と思った方。**わたしもです。**特に、3月で5超えって、日差しが強い沖縄レベル。そりゃ、肌もヒリつくわけです。しかも東京でこれだけの数値。今まで春を“肌が休める時期”だと勘違いしていた自分を叱りたくなりました。


朝のゴミ出し3分で“焼けてた”という現実

うっかり日焼けって、もっと長時間外にいたときだけの話だと思っていたんですが、最近は違うんです。朝7時半、ゴミ出しに行ったわずか3分間。日焼け止めを塗らずに外に出て、そのまま洗濯物を干してたら、午後には肌がピリピリ…。

3分でも、紫外線ダメージはゼロじゃない。

その日以来、私は毎朝、洗顔後にすぐUV下地を塗るようになりました。ついでに、キッチンに置いておくことで忘れにくくなったのもポイントです。

ちょっとしたひと手間でも、未来のわたしの肌を守ると思うと、面倒くささも吹き飛びます。自分を丁寧に扱うって、こういう“小さなことの積み重ね”なのかもしれません。


“乾燥×紫外線”はシミ予備軍を加速させる

春先の空気はまだ乾燥していますよね。乾燥すると肌のバリア機能が弱まり、紫外線のダメージを直接受けやすくなります。しかも、冬にダメージを受けた肌がちょうど“弱っている”タイミングで紫外線が強くなるなんて…

まさに肌の二重苦

わたしは最近、朝晩のスキンケアにセラミド入りの保湿美容液を取り入れています。保湿→UVケアの順番は、まさに春の鉄則。婚活パーティーの前日に、うっかり保湿をサボって、顔がガサガサに見えたことがあるんですが、そのときの写真、今でも見返すと切なくなります…。


周りの人は気づいていない“わたしの小さな努力”

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普段から「肌キレイだね」って褒められることがあるんですが、それは決して遺伝とか体質だけじゃなくて、日々の“仕込み”の賜物なんです。

朝のスキンケアにちょっとだけ時間をかけたり、UVパーカーを鞄に忍ばせたり。エレベーターを待ってる間に、ハンドクリームのUVカットタイプを手に塗ったり。スマホの充電を待ちながら首にスプレータイプの日焼け止めを一吹きしたり。

誰も見ていない小さな時間こそ、自分の肌と心をケアするチャンスなんですよね。


毎年、紫外線量がじわじわ増えてるって知ってた?

気象庁のデータによると、日本の紫外線量は過去10年でじわじわ増加傾向にあります。特に地球温暖化の影響で、今後さらに上昇する可能性も。

年別UV指数平均値の推移(東京)

平均UV指数
2015年4.9
2020年5.6
2024年6.3
2025年予測6.7

5年で約1.8ポイント上昇って、肌にとってはかなりの変化です。

今までの常識が通じない時代。気づいた人から、自分の肌を守れるのだと思います。


お守りのような日焼け止め、今年は“春こそ本気”で選ぶ

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最近買った新しい日焼け止め、テクスチャーが軽くて朝塗るのが楽しみになっています。ノーファンデ派の私には、UVカット×トーンアップ効果が嬉しい。

それを塗った朝は、なんだか気持ちが整うんです。いつもより丁寧に服を選んだり、コンビニでの立ち振る舞いにも気を配ったり。婚活イベントの日も、ちょっと良い日焼け止めを使うだけで「今日のわたし、ちゃんとしてる」って気分になれる。

日焼け止めって、単なるコスメじゃなくて“心のスイッチ”になること、ありますよね。

◆>>HANA organic ウェアルーUV 公式ページへ

今年の春こそ、“うっかり焼け”ゼロで過ごしたい

春って、なんだか心が浮き立つ季節。だからこそ、肌も気分も晴れやかにしたい。

3月から紫外線が本格化するのはもう“常識”。それに気づいてからの私の日々は、ちょっとずつ変わり始めました。

紫外線対策って、自分を大事にする気持ちの表れ。婚活中の30歳独身女子として、“自分史上最高の肌”で、今年の春を迎えたいと思っています。

5年後、10年後も“今の私”に感謝できるように。小さな努力が、未来のわたしを守る。

それって、ちょっと感動的じゃないですか?

◆>>プロアクティブの薬用日焼け止め
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